データで知るウインライト
会社について
- ウインライトの事業内容を教えてください
-
ウインライトは、以下の4領域で事業を展開しています。
1.自社開発のオンラインゲーム
2.協業・受託開発のオンラインゲーム ※大手メーカーとの開発案件多数
3.自社製品のSaaS開発「お客様SNSクラウド」
4.アプリの受託開発(スマホ/Web)
ゲーム事業では、自社タイトルのオンライゲーム開発、運営、販売事業を中心に行っています。
また、自社の技術やライブラリーを生かして、他社様とゲームの協業開発や受託開発、ゲームデザイン制作も行っています。
スマートフォンや家庭用ゲーム機、VRなど、当社が得意とするネットワークゲーム開発の舞台は広がっています。
SaaS事業では、オンラインゲームの創成期から18年間培ってきた技術力・ノウハウを強みとして、 DX化の急加速を背景にSaaSシステムの開発に事業領域を拡大しています。
非ゲーム分野で当社が創り出したのは、自社オンラインゲームのSNS実績を応用した新サービス「お客様SNSクラウド」です。
企業のネットサービスの顧客コミュニティを創り差別化を図るこのツールは、多様な業界に展開が可能。ビジネスチャンスは広がっています。
- ウインライトの海外展開について教えてください
- ゲーム市場は今や日本国外のシェアが大きく、海外展開はなくてはならない存在です。
ウインライトは世界各国のショーにゲームを出展し、海外のパートナー企業と連携してコンテンツを世界展開しています。
また、コンテンツの特性によっては、日本から海外に直接サービスを提供している商品もございます。
【出展したショー】- ・GamesCom(ドイツ/ケルン)
- ・G-Star(韓国/釜山)
- ・Chaina Joy(中国/上海)
- ・東京ゲームショウ(TGS)(日本/東京)
- ・元素騎士ONLINEが台湾でGAME AWORDの金賞を受賞
- ・Switch初の世界対応MMORPG
- ・アジア圏で海外配信
- ・全世界同時プレイ
- どのようなチーム体制で開発されていますか
- プロジェクトに合わせ、
・プロデューサー
・ディレクター
・プランナー
・クライアントプログラマー
・サーバーサイドエンジニア
・デザイナー
で構成され、サポートチームなどとも連携し開発をしています。
- 開発、運営以外はどのような組織体制がありますか?
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様々な組織体制によってウインライトの商品を支えています。
- ・マーケティング部署(宣伝、広告、市場分析など)
- ・管理部署(経理、総務、人事、法務、財務など)
- ・システム部署(セキュリティー管理、データセンター管理構築、オフィスインフラ構築)
- ・品質管理部署(デバッグ、テスティング、ユーザーサポート)
社員教育・労働環境について
- リモートワークは可能ですか?地方からの遠隔勤務は可能ですか?
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リモートワークも遠隔勤務も可能です。
2019年からリモートワーク環境に力をいれてており、この先も推奨しています。
例えば、地方から遠隔で面接をして入社していただき、そのまま遠隔で当社に所属することも可能です。
また、東京からIターン、Uターンで遠方に移住することも可能です。
リモートワークに対応してる職種は開発職です。
管理職、営業職、間接部門(経理、財務、総務、人事など)は、本社勤務になります。
- ウインライトの教育環境について教えてください
- 研修、勉強、実務、評価、給与制度、全てがエンジニアの為に設けられた環境です
- 技術向上
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日本には専門知識を学べる学校はあっても、実務の教育を受けられる環境は多くありません。
ウインライトでは、様々な実務に携わりながら、個人のスキルを磨くことができます。
エンジニア専門の集団だからこそ、切磋琢磨する環境が構築できています。
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日本には専門知識を学べる学校はあっても、実務の教育を受けられる環境は多くありません。
- 実務
- 技術は日進月歩で日々進化しています。ウインライトでは、多種なエンジニアリング業務があり、エンジニアとして様々な技術に携わることができます。
- 評価
- 職種別、スキル別に評価をスキルシートに6段階で見える化し、面談によって苦手な分野、伸ばしたい分野の目標を定めて能力アップを行います。
次回面談の際に、前回から伸ばし部分についてスキル評価を行い、個人定めたスキルが高まったことがまたスキルシートに記載されます。
このスキルの総合で職位が決定し、お給与に反映されます。
- 職種別、スキル別に評価をスキルシートに6段階で見える化し、面談によって苦手な分野、伸ばしたい分野の目標を定めて能力アップを行います。
- WEES(Winlight Engineering Education System)
- 日本には学校はあっても、実務教育の機関がない。
そこをウインライトが担って、エンジニアの底上げをしています。
教育システムWEESによって、エンジニアのスキルを高めます。
- 日本には学校はあっても、実務教育の機関がない。
- 技術向上
- どのような教育体制がありますか?
- 複合的に実施されている教育の中で、幾つかの具体的な体制をご紹介します
- 社員総会
- 月に一回、全社員で発表の場を設けいて、技術やノウハウ共有を行っています。
プロジェクト毎で研究したこと、発見したこと、ノウハウなどを紹介し、プレゼンテーション能力の向上と技術PRを兼ねた場を設けています。
- 月に一回、全社員で発表の場を設けいて、技術やノウハウ共有を行っています。
- 技術部門組織の設置
- ウインライトに入社した社員はプロジェクトチームの構成とは別に、技術部門にも所属します。
技術部門はプロジェクトを跨いで技術の共有や、個人のスキル向上を行う部署です。
プロジェクト移動、技術向上、キャリアアップ面談、ライブラリーの開発方針なども行います。
【具体的な技術部門】- 企画、プロデュース部門
- プログラム部門
- システム部門
- デザイン部門
- ウインライトに入社した社員はプロジェクトチームの構成とは別に、技術部門にも所属します。
- WEES制度
(Winlight Engineering Education System)- 開発の実践でしか学ぶことのできない技術教育を推進しています
キャリアアップに向けたスキルローテーション- ・勉強会
- ・定期部門面談
- 日常業務のメンタル的なくみとり
- 短期目標の設定、長期目標の設定
- スキル向上についての相談
- キャリアプランの設定
- 開発の実践でしか学ぶことのできない技術教育を推進しています
- 社員総会
- 入社後の部署移動や職種変更は可能ですか?
- 可能です。ウインライトには定期面談があり、自身の希望のキャリアプランを組んで、職種変更をする場合が多々あります。
過去の職種変更の例 サーバーサイドプログラマー → クライアントプログラマー システムエンジニア → サーバーサイドプログラマー プログラマー → プロデューサー デザイナー → プロデューサー ディレクター → プロデューサー プランナー → ディレクター デバッカー → プランナー デバッカー → デザイナー デバッカー → テストエンジニアリーダー
- 休日出勤はありますか?
- ほとんどの場合ありません。
ゲーム業界は残業が多く休日も出勤しているイメージがありますが、ウインライトは効率化により一般大手企業に比べ残業が少なく、休日出勤もほとんど発生しません。
ゲームサービス運営におけるイベントなども、休日はタイマーの自動制御で実行していますので、社員が出勤する必要はありません。
休日出勤や残業が発生するのは主に以下のような場合です。
・ゲームのリアルなイベントや展示会で主催として出席する場合
・プロジェクトの締切が迫っていて、ラストスパートをかける場合
・サービスにトラブルが生じて、すぐに解決が必要な場合
採用全般について
- 学歴や性別など応募に際して制限はありますか
- 学歴や性別に関して制限はありません。
- 応募に関して年齢制限はありますか?
- 年齢制限はありません。
- 外国籍でも応募は可能ですか
- 日本語でのコミュニケーションに問題ない方であれば、外国籍の方でも応募可能です。
- ゲーム業界での就業経験はありませんが、応募は可能ですか
- ゲーム開発の経験がない場合でも、必要なスキルや知識をお持ちの方であればぜひご応募ください。
- 入社後の配属はどのように決まりますか
- 本人の希望やこれまでの経験、適正をふまえ配属を決定しております。
- 試用期間はありますか
- 入社日より6ヶ月の試用期間を設けております。
上記以外のお問い合わせはお問合せフォームからお気軽にご連絡ください
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